スガノ農機株式会社 海外営業（現地責任者候補）
スガノ農機株式会社の海外営業（現地責任者候補）で
働いてみたい！
個人的にまとめると
・ミッションを成し遂げた際に得られる自信と経験値は
計りしれないのではないか
・商社や有名メーカーではなく、ニッチトップな会社で
海外営業のスペシャリストを目指す道はアリではないか
【本文】
今回私が気になった仕事はスガノ株式会社での
海外営業（現地責任者候補）です。
スガノ農機とはどんな会社なのか？
プラウ分野で国内トップクラスの製造・販売実績を誇る
専門メーカー。なんとプラウの販売シェアは全国90%！
プラウ分野とは、種まきや苗の植え付けに備えて
最初に土壌を耕起する農具であり、
来年には創業100年を迎える、歴史ある会社です。
【仕事内容】
今回の募集は海外営業職。
国内で一定期間研修を受けた上で、海外駐在が前提です。
ターゲット国は農業が盛んな東南アジア。
現在タイやミャンマー等に海外拠点の設立を検討しており、
今回はその立上げメンバーとのこと。
色々と未知のことが起きるでしょうから
様々な能力はもちろん
強いメンタルが必要とされそうです。
【求める人材】
必須条件は、以下の通り。
ビジネスレベルの英語力や海外営業経験目安5年以上
さらに以下いずれかに強みを持っていること
・東南アジア市場における海外営業経験
・海外拠点、海外事業立上などの経験
・海外駐在の経験
・営業組織におけるマネジメントの経験
年収は440万円～850万円のレンジです。
【勝手な分析】
海外拠点を一から己の力で立ち上げるという、
非常にタフな仕事です。
やり遂げた際にはかなりの自信と社外からの評価を得られると思います。
ニーズの収集、顧客の開拓、販売代理店育成、
商品PR、拠点設立、拠点拡大に伴う人材採用等、
本当に一国一城の主としての役割が必要ですね。
海外営業として経験を積んでいく上で
非常に魅力的な募集だと思います。
総合商社等と比較するとニッチな会社なので知名度は低いと思いますが、
ここで成し遂げた場合に得られる自信や経験値を生かして、
さらにステップアップしていくのはアリではないでしょうか。
HPにある「土を考える農業」という言葉、
シンプルですが強さがあって私は好きです。
農業には土が欠かせないものであり、
化学的な土壌改良に頼らずに健全な作物を育成し、
増収や安定収入の道を選んでほしいというのは
理想的なあるべき姿ですね。
最後に少し脱線しますが。
採用ページのトップ画像の背景が、
おそらく渋谷のスクランブル交差点なんですが、
なぜこの画像を選んだのでしょうか。
農業や土とかけ離れた画像をなぜ選択したのか、
その点が気になってしまいました。
